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2020.02.17

スタッフブログ:音楽・アルプス・ザッハトルテ

こんにちは! ヨーロッパ通信第2弾は、オーストリアです。
どこに位置しているかご存知ですか? オーストリアは8つの国に囲まれた、海に面していない内陸国です。国境を接するのは、スイス、ドイツ、リヒテンシュタイン、イタリア、
チェコ、ハンガリー、スロベニア、スロバキア。何となくわかったような・・でしょうか?
タイトルにオーストリアと聞いて私が連想するものを3つ並べてみました。

一つ目はやっぱり音楽。”音楽の都”ウイーンや、夏の音楽祭で知られるザルツブルクでは毎日
教会やカフェ、宮殿内のホールなどでクラッシックコンサートが催されています。
TシャツやGパンでもOKというコンサートがあるのも身近な感じでいいですよね。
街を歩いていると楽器ケースを持った方とすれ違う率も高いです。
有名で世界一の演奏といわれるのはウイーン・フィル。元旦に日本のテレビでライブ中継されるニューイヤーズコンサートはウイーンの楽友協会でウイーン・フィルの演奏で行われます。
おなじみの曲はウインナワルツとラデツキー行進曲。聞いたら、クラシックファンでなくとも
”この曲知ってる~”となる曲です。クラシックとは縁がないと思いながらも、結構日本でも知らずに耳にしている曲も多く、テレビCMのBGM、学校での音楽の時間や昼休み、運動会でのBGMなどで聞いていた演奏をコンサートで聴くと”この曲ってこんなタイトルで、作曲家はモーツアルトだったんだ!”と私などうれしい発見が一杯でした。ザルツブルク生まれのモーツアルト、ウイーン子の自慢はワルツ王ヨハン・シュトラウス、ベートーベンはドイツ生まれですが、20代から亡くなるまでウイーンに住み続けて名曲を世に送り出しましたし、本当にオーストリアと音楽は奥深~くつながっていて、生活に浸透しているんだなあと思います。あっそういえば、天使の歌声で知られる「ウイーン少年合唱団」も本拠地ココですね。世界三大オペラ座の一つもウイーンにあります。すご過ぎます。
 
2つ目のキーワードはアルプス。意外にもオーストリアは国土面積に対する山の面積が60%以上もあってこれはスイスより広いのだとか。4,000mを超す山はないものの3,000mをこす山は10座あって、最高峰はグロースクロックナー3,798m。富士山より高い。冬季オリンピックが開催されたこともあるインスブルックとサウンドオブミュージックの舞台としても知られるザルツカンマーグートとの間を南下するとホーエタウエルン国立公園があってスキー場もある一大山岳リゾート地となっています。スキーのアルペンやジャンプ競技でオーストリア選手が活躍しているのもうなずけまね。私が行った時は天気が悪く、山の合間のかわいらしい
街歩きは堪能できたものの、高い山々は姿が見えず、、、もう一度行きたい場所です。
 
3つ目はザッハトルテ。スポンジにアプリコットジャムを挟んで周りをチョコレートでコーティングしたケーキです。本家争いをしているホテルザッハーとデーメルが有名なのですが、どっちが美味しいかは好みの問題かなあ・・と。オーストリアのカフェの歴史は古く、300年以上も前にオーストリア軍との戦いに敗れたトルコ軍が大量に置いて逃げたのが珈琲豆だったことから始まったのだそうです。
カフェに入ると、銀のトレーにお水の入ったグラスと、コーヒーカップがセットで出されます。優雅な空気が流れていて、きちんと身なりを整えたご年配の紳士・淑女が午後のティータイムを楽しんでいるという感じ。添乗員時代は時間ができるとコーヒーブレイクを取るのがオーストリアでの楽しみのひとつでした。私のお気に入りはウイーンのオーバラーというカフェ。ケーキが甘さ控えめで種類も多いのがうれしい。機会があれば是非に!!

前回ご紹介したベルギーもそうですがオーストリアも私の好みな国です。
街がこじんまりとしていて、端から端まで歩いてしまえる大きさ、そして古さと
かわいらしさが同居している。そんな感じが好きなようです。
まだまだオーストリアの魅力は一杯なのですが今回はこのへんで。
次回はクロアチアとボスニア・ヘルチェコビナです。お楽しみに!!     

Danke schon! M.Odawara

                               

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